2021-01-01から1年間の記事一覧

日本を紳士の国に変える 第302幕

2021年12月31日 大晦日にこのブログを書く。 302幕でこの最後の日を迎えた。 大学の野球部の指導者をしていた私はオーダースーツを販売する会社の代表取締役になっていた年だった。そして更に6月に大切な人と入籍し、大切な人のお腹には新たな生命が宿った。…

日本を紳士の国に変える 第301幕

オーダースーツを販売している人のほとんど9割以上がアパレルやファッションに興味があると思う。 しかしARMORsの代表を務める私は全く興味がない。毎日コーディネートして欲しいと思っている。 アパレルやファッションに興味がない人種はかなり多いと思う。…

日本を紳士の国に変える 第300幕

ブログ300幕に到達しました。 もはや何の為に書いているのか分からないブログ。 私に親切にして下さった社長から勧められたブログ。 今となっては懐かしい5ヶ月前の自分がそこにはいます。 人に依存して。人のせいにして。情けない自分が。 また31日には2021…

日本を紳士の国に変える 第299幕

私は24歳ながら経営者としての立場にいます。 会社には私しかいないので必然的に代表です。 経営者として立場に立って5ヶ月です。 人間的な成長。経営者として成長。感じることはありません。 むしろ自分の至らなさ、無力さ、情けなさ。を毎日痛感します。 …

日本を紳士の国に変える 第298幕

お客様のスーツを納品する時が一番緊張します。 お客様にしっかりフィットするか。 ドキドキの納品をしています。 しかしこのドキドキ緊張の質を高めないといけないと思います。 例えば現状はしっかり寸法取れてたかな。 スラックスのサイズは合ってるかな。…

日本を紳士の国に変える 第297幕

今日商売をする上で大切なことに気づいた。 それは「商品を売るのではなく安心を売る」ということ。 これは懇意にしている生地屋さんと話している時に気づいた。 お客様はどこで買うかを決める時、大きな要因に安心があると思う。 ブランディングとは安心を…

日本を紳士の国に変える 第296幕

日本を紳士の国に変えると謳ってきた。 吹けば飛ぶ様な小さな小さな1人社長の会社が。 今日大きな企業のCEOに会った。 オーラが違った。 何か自分が見ているところが小さすぎて、逆に開き直れた。 夢を持たないやつから廃れていくのだと思った。リスクを嫌っ…

日本を紳士の国に変える 第295幕

まだまだ自分にできることをやれていない。 気付いたら人に依存している。 自分1人でできることに限りはあるけど、 思いつくことを全てやってみてそれから人の助けがいるなら求めたらいい。 人の力を借りないとできないことは山ほどある。 僕がバカだからそ…

日本を紳士の国に変える 第294幕

オーダースーツ事業を軌道に乗せて基盤を作る。 誠心誠意向き合って軸の通った会社にする。 人間は弱いからすぐに逃げたくなる。 逃げることが必要なこともある。 やはり自分の気持ちに正直なことが一番だと思う。 自分の意思で行動することでその責任を人の…

日本を紳士の国に変える 第293幕

自分の力のなさを痛感する時間がどれだけあるか。 それが自分を成長させてくれる時間になるんだと感じている。 私は家族のため、また友人のために立派な人間になろうと思う。 立派な人間とは自分に自信が持てる人間です。 自分に自信が持てるようになるには…

日本を紳士の国に変える 第292幕

オーダースーツを販売する会社を設立して5ヶ月が過ぎようとしています。 自分の不甲斐なさ、甘さ、尽く痛感する毎日でした。 アパ社長が言っていました。 経験は最大の教訓になる。しかし授業料は高い。 これは本当に心から納得しました。 まだまだ授業料を…

日本を紳士の国に変える 第291幕

オーダースーツを販売する会社。 オーダースーツを販売して利益を出す。 もちろん従業員の給料も支払わないといけない。 利益を出せたら何でもいいのかと言うとそうではない。 長く会社を経営していくには人間性がとても重要になる。 誰にでもいい顔をする必…

日本を紳士の国に変える 第290幕

12月に入って今年残すところあと23日。 失敗を恐れてなるものかと、毎日自分を奮い立たせている。 しかし凡ミスをしてしまう自分に腹が立って自分に説教をしている。 凡ミスをしないようにマニュアル作りが大切だと感じた。 今後従業員を雇う上でもマニュア…

日本を紳士の国に変える 第289幕

あの人に気に入られようとか、良く思われようとか。 そういったことを考えている時点で依存するぞ!って心に誓っている気がする。 誰かに依存した時点で試合終了だとも思う。 依存させようとしてくる人間もいるから注意が必要だ。 何でも自分の思い通りにコ…

日本を紳士の国に変える 第288幕

本気になればなるほど面白い これは遊びもしかりだと思う。 24歳、来年25歳、正直歳なんて関係ない。 人生本気で楽しむ。 真剣に本気でやる。 人間的に精一杯成長して 大切な家族、友達をしっかりと守る。

日本を紳士の国に変える 第287幕

人に愛される人生を送れたら最高に幸せだと思う。 愛されるとはどういう事なのか分からないけど何となくそう思う。 地元を離れてかれこれ6年くらい経つが 地元の友人がいつも「いつ帰ってくっとか?」と聞いてくれる。 最近とても幸せな事だなと思う。 帰っ…

日本を紳士の国に変える 第288幕

アパレルに興味がないし、お洒落が好きなわけではない。 そういう私がスーツを販売することにメリットをもたらす。 オーダースーツじゃないと駄目な理由はないと思う。 かなりの経営者が同じではないだろうか。 ただスタートしたのがそれだった。という話だ…

日本を紳士の国に変える 第287幕

これからARMORs株式会社に従業員を入れるとしたらどのような人物が理想なのか。 男性なのか女性なのか。何歳なのか、既婚者なのか。 どの選択肢が正解なのかは実際に雇ってみないと分からないと思う。 自分の理想の会社にするためには、どの人物が適している…

日本を紳士の国に変える 第286幕

オーダースーツを販売しているがオーダースーツ屋になりたいとは思わない。自分がオーダースーツを販売するメリットがないと思うからだ。 どうせオーダースーツを販売するのならアパレルに興味があって、お洒落が好きな人の方が断然いいに決まっている。 し…

日本を紳士の国に変える 第 11.20 幕

今回のブログは私の会社に関係がない。 11月20日 私の親友が死にました。24歳でした。 トレーニング中の事故でした。 その親友とは幼稚園、小学校、中学校、高校と同じところに通っていました。 中学校では硬式野球のクラブチームに共に所属し、お互い切磋琢…

日本を紳士の国に変える 第285幕

納品がバッチリとうまくいくと嬉しい。 お客様に喜んでいただけて私も嬉しい。 完成したスーツを着たお客様はどこか嬉し気で どこか自分に自信を持った様に見える。 僕がもっといいスーツを提供できる様になったら お客様はどんな表情をされるのだろうか。 …

日本を紳士の国に変える 第284幕

リピート率100%のオーダースーツ屋さん。 ARMORs。 リピート率が100%ということは完璧なものを提供しているということ。 スーツだけではなくて人間性も認めてもらえているということ。 ARMORsは100%お客様に満足していただくオーダースーツを提…

日本を紳士の国に変える 第283幕

オーダースーツを販売する会社を設立することを決めて 採寸の方法を勉強するために長年テーラーをやられていた方に教えを乞いました。 そして採寸の方法やスーツの作られ方、スーツの歴史など沢山教えて頂きました。 いよいよ独り立ちすることになりました。…

日本を紳士の国に変える 第282幕

紳士服の聖地 サヴィルロウ ここで販売されるオーダースーツの価格は 私が販売しているオーダースーツの軽く10倍はくだらない。 それだけ価値があるもので本物の紳士服と言われている。 そのサヴィルロウで実際に修行をして、技を習得して 日本に帰ってきて…

日本を紳士の国に変える 第281幕

ARMORs株式会社の理想は 日本中の男性が人生で一回は ARMORsで仕立てたいと思ってもらえる会社になること。 オーダースーツを仕立てるスペシャリストがいて 紳士を作るスペシャリストがいて 紳士の心を持ったお客様がいて。

日本を紳士の国に変える 第280幕

オーダースーツ屋さんとしてどこまで名を轟かせることができるのか。 それは普通にオーダースーツを売っていては成せないと思う。 即ち溢れているオーダースーツ屋さんとの差別化を図り、同じ土俵から抜け出すことが重要になる。 その方法を今を一番に大切に…

日本を紳士の国に変える 第279幕

ARMORs株式会社をこれからどんどん大きくする。それは自分のために。それに家族のために。 オーダースーツを売る会社を突き詰める。 それまでは挑戦し続けるし、諦めない。 大分で収まらない 九州からどんどん日本全土に🇯🇵

日本を紳士の国に変える 第278幕

今日は大社長と中社長と弱小スーツ屋社長とでご飯に行った。会社の規模はそれぞれ違うが1ヶ月を乗り切ったことに安堵し、それと同時に1ヶ月が始まる事に腕まくりをする。 このことには大社長も中社長も弱小スーツ屋社長も変わりがないことに気がついた。 確…

日本を紳士の国に変える 第277幕

自分のやりたい事と今やらなければいけない事。これが解離しすぎているときは何らかの方法でそこを脱却する必要があると考える。 例えばプロ野球選手になりたいのに毎日ピアノの練習をしている。こんな感じだ。 この例えは極端かもしれないが、この例えに等…

日本を紳士の国に変える 第276幕

礼服、喪服、タキシード(セレモニー) スーツを着る文化はこれからも無くならない。 既製服は姿を消していき この世の中にはオーダースーツが蔓延る。 その中で零細企業がどの様に生き残るのか 残された道は一つ。 一旦突破だ。 どこかで突き抜ける。 なん…