2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

日本を紳士の国に変える 第 11.20 幕

今回のブログは私の会社に関係がない。 11月20日 私の親友が死にました。24歳でした。 トレーニング中の事故でした。 その親友とは幼稚園、小学校、中学校、高校と同じところに通っていました。 中学校では硬式野球のクラブチームに共に所属し、お互い切磋琢…

日本を紳士の国に変える 第285幕

納品がバッチリとうまくいくと嬉しい。 お客様に喜んでいただけて私も嬉しい。 完成したスーツを着たお客様はどこか嬉し気で どこか自分に自信を持った様に見える。 僕がもっといいスーツを提供できる様になったら お客様はどんな表情をされるのだろうか。 …

日本を紳士の国に変える 第284幕

リピート率100%のオーダースーツ屋さん。 ARMORs。 リピート率が100%ということは完璧なものを提供しているということ。 スーツだけではなくて人間性も認めてもらえているということ。 ARMORsは100%お客様に満足していただくオーダースーツを提…

日本を紳士の国に変える 第283幕

オーダースーツを販売する会社を設立することを決めて 採寸の方法を勉強するために長年テーラーをやられていた方に教えを乞いました。 そして採寸の方法やスーツの作られ方、スーツの歴史など沢山教えて頂きました。 いよいよ独り立ちすることになりました。…

日本を紳士の国に変える 第282幕

紳士服の聖地 サヴィルロウ ここで販売されるオーダースーツの価格は 私が販売しているオーダースーツの軽く10倍はくだらない。 それだけ価値があるもので本物の紳士服と言われている。 そのサヴィルロウで実際に修行をして、技を習得して 日本に帰ってきて…

日本を紳士の国に変える 第281幕

ARMORs株式会社の理想は 日本中の男性が人生で一回は ARMORsで仕立てたいと思ってもらえる会社になること。 オーダースーツを仕立てるスペシャリストがいて 紳士を作るスペシャリストがいて 紳士の心を持ったお客様がいて。

日本を紳士の国に変える 第280幕

オーダースーツ屋さんとしてどこまで名を轟かせることができるのか。 それは普通にオーダースーツを売っていては成せないと思う。 即ち溢れているオーダースーツ屋さんとの差別化を図り、同じ土俵から抜け出すことが重要になる。 その方法を今を一番に大切に…

日本を紳士の国に変える 第279幕

ARMORs株式会社をこれからどんどん大きくする。それは自分のために。それに家族のために。 オーダースーツを売る会社を突き詰める。 それまでは挑戦し続けるし、諦めない。 大分で収まらない 九州からどんどん日本全土に🇯🇵

日本を紳士の国に変える 第278幕

今日は大社長と中社長と弱小スーツ屋社長とでご飯に行った。会社の規模はそれぞれ違うが1ヶ月を乗り切ったことに安堵し、それと同時に1ヶ月が始まる事に腕まくりをする。 このことには大社長も中社長も弱小スーツ屋社長も変わりがないことに気がついた。 確…

日本を紳士の国に変える 第277幕

自分のやりたい事と今やらなければいけない事。これが解離しすぎているときは何らかの方法でそこを脱却する必要があると考える。 例えばプロ野球選手になりたいのに毎日ピアノの練習をしている。こんな感じだ。 この例えは極端かもしれないが、この例えに等…

日本を紳士の国に変える 第276幕

礼服、喪服、タキシード(セレモニー) スーツを着る文化はこれからも無くならない。 既製服は姿を消していき この世の中にはオーダースーツが蔓延る。 その中で零細企業がどの様に生き残るのか 残された道は一つ。 一旦突破だ。 どこかで突き抜ける。 なん…

日本を紳士の国に変える 第275幕

「日本を紳士の国に変える」というブログのタイトルで書き始めて、約275幕。何故”約”が付くのかというと出張先で書くのを忘れていたり、そもそも何幕なのか分からずに大体数字を決めていたりしているからだ。 約275日前に書き始めたのだが、そのころの私と比…

日本を紳士の国に変える 第274幕

自分のやりたいことに他人は関係あるのか。 他人が原因でやっていないことはないか。 諦めずに前を向いて一歩ずつ。 前向きな一歩を踏み出す。 自分の叶えたい理想を真剣に思って それを叶えることが人生。 叶わなくても。って言う人いるけど 叶えるために努…

日本を紳士の国に変える 第273幕

ARMORsとしてオーダースーツを販売するにおいて特に意識したいと思うことはお客様に「このスーツを大切に着たい」と思ってもらうことです。 オーダースーツをただの消耗品として販売するのではなくて、 オーダースーツを一生を寄り添うパートナーとして販売…

日本を紳士の国に変える 第272幕

大阪に来ている。スーツを着た集団が駅構内を闊歩する。 ビシッとカッコよくスーツを着こなし、 自信を漲らせて歩いている人はほとんどいない。 くたびれたスーツにくたびれたネクタイ。 スーツをしょうがなく着ている印象。 売る方にも問題はあるが、購入す…

日本を紳士の国に変える 第271幕

私の出身地に宝満神社という神社がある。 神社の規模は小さい。正月には地元のおじさんが、ぜんざいと甘酒を振る舞ってくれる。 私は毎年元旦にその神社に初詣に行っている。別に近くにある神社ではない。地味に遠いが一度お参りをした時の雰囲気がなんとな…

日本を紳士の国に変える 第270幕

逃げたいこと。目を逸らしたいこと。忘れてしまいたい事。人間なら一つくらいはあると思う。そして実際に逃げた事。目を逸らした事。忘れた振りをする事。があると思う。 今日はそれと向き合うことの大切さを身に染みて感じた1日でした。 自分の中にあるちょ…

日本を紳士の国に変える 第269幕

オーダースーツをどこで買うのか。 オーダースーツはどこで作ってもある程度似通ったものが出来上がる。 質以外でどこでお客様はリピートしてくれるだろうか。それは損をしたと思わせない事だと思う。お得に買えたという心理より、損をしたくないからという…