2021-01-01から1年間の記事一覧
「日本を紳士の国に変える」というブログのタイトルで書き始めて、約275幕。何故”約”が付くのかというと出張先で書くのを忘れていたり、そもそも何幕なのか分からずに大体数字を決めていたりしているからだ。 約275日前に書き始めたのだが、そのころの私と比…
自分のやりたいことに他人は関係あるのか。 他人が原因でやっていないことはないか。 諦めずに前を向いて一歩ずつ。 前向きな一歩を踏み出す。 自分の叶えたい理想を真剣に思って それを叶えることが人生。 叶わなくても。って言う人いるけど 叶えるために努…
ARMORsとしてオーダースーツを販売するにおいて特に意識したいと思うことはお客様に「このスーツを大切に着たい」と思ってもらうことです。 オーダースーツをただの消耗品として販売するのではなくて、 オーダースーツを一生を寄り添うパートナーとして販売…
大阪に来ている。スーツを着た集団が駅構内を闊歩する。 ビシッとカッコよくスーツを着こなし、 自信を漲らせて歩いている人はほとんどいない。 くたびれたスーツにくたびれたネクタイ。 スーツをしょうがなく着ている印象。 売る方にも問題はあるが、購入す…
私の出身地に宝満神社という神社がある。 神社の規模は小さい。正月には地元のおじさんが、ぜんざいと甘酒を振る舞ってくれる。 私は毎年元旦にその神社に初詣に行っている。別に近くにある神社ではない。地味に遠いが一度お参りをした時の雰囲気がなんとな…
逃げたいこと。目を逸らしたいこと。忘れてしまいたい事。人間なら一つくらいはあると思う。そして実際に逃げた事。目を逸らした事。忘れた振りをする事。があると思う。 今日はそれと向き合うことの大切さを身に染みて感じた1日でした。 自分の中にあるちょ…
オーダースーツをどこで買うのか。 オーダースーツはどこで作ってもある程度似通ったものが出来上がる。 質以外でどこでお客様はリピートしてくれるだろうか。それは損をしたと思わせない事だと思う。お得に買えたという心理より、損をしたくないからという…
オーダースーツを仕立てる時私が思い描くぼんやりとした理想とのギャップに立ち行かなくなるときがある。 理想を捨ててはいけない。理想を追い求めて現実とのギャップを埋めていく。 その作業が必要だ。だから現実と理想と両方を備えておく事が大切だ。
胸を張れる経営者になりたい。 誠実に経営と向き合って、自分の理想となる経営者に。 相手の立場になって物事を考えて、 経営者として立派になるのもそうだけど 人間として成長することが前提かもしれない。 自分に自信が持てるようにこれからも精進あるのみ
ARMORs株式会社を大きくするにはまずは自分自身の成長だと思う。それはフィッターとしても経営者としても人間としても。 「心技体」という言葉が武道の世界では根強くある。これら三つの能力が備わっていることが重要であるという教えだ。 精神面。技術。健…
5〜7万円のスーツをオーダーする。 くたびれてくるたびにオーダースーツを購入する。 この流れに終止符を打つにはどうしたらいいか。 一着のスーツをこだわりぬいて、このスーツじゃないとダメだと。くたびれてきてもメンテナンスしてまた着たい。そう思わせ…
オーダースーツの仕立て。 この業態の会社は日本の中でも数え切れないほどあるだろう。 その中で”ARMORs”を唯一無二のものにする。 そこらへんにあるスーツ屋さんと比べるのもおこがましくなるようなスーツ屋さんに。 それが創業者である。私の使命だと思う。
しっかりと先を見据えて戦略をとる。 現状を踏まえた上での戦略は失敗する可能性が高いように感じる。 現状は置いておいておくことが必要だと思う。 自分の理想と現実とにどれだけのギャップがあるのか。 そのギャップを埋めることが必要になる。 ギャップの…
10年前私は14歳でした。中学2年生。 中学2年生ってやばくないですか。 まだガキンチョ。 昔を思い返すとやけに歳をとった気分になる。 小学生が歩いて帰っているのをみると少し羨ましくもなるし、少し可哀想にもなる。 そしてキラキラと輝いた原石に見える。…
"紳士"を創造する。 それは紳士服を仕立てる事から始まるのかもしれない。 実際私の好きな映画も紳士服を仕立てる事、嗜みから入っていた。 それであるとするならば、私たちの仕事は間違いなく大変重要な役割を担っているだろう。 ただの仕事着ではなくて、…
オーダースーツは高価なものである。原価がそれなりにしてしまうのだ。 それなのに自分の好みで仕上がらないことも多々ある。 それにスーツであれば価格を下げようと思うといくらでも下げられる。 そんな状況でオーダースーツに価値を持たせ、尚且つ既製服よ…
オーダースーツを仕立てるのってめちゃくちゃ難しいってことに気づいてきました。始めたての頃は採寸して寸法を出してスーツ完成!って感じだったけど、最近は全く違う。 今はと言うとお客様が100点を付けてくれて尚且つフィッターとして20点を付け足す、そ…
別府湾が一望できて赤く染まった夕陽が海に沈む。 夕陽によって明るく灯された一室で採寸を行う。 お客様は夕陽を眺めながら採寸を受ける。 部屋にはBGMが流れている。 心地の良いBGMだ。 生地を選んでボタンを選ぶ、その時はゆっくりとワインを嗜む。 その…
お客様至上最高の1着を提供する。 その為に採寸の技術とスーツの知識、生地の知識を身に着ける。 私自身も最高のものを提供したと胸を張って言えるように。 まだまだ未熟だから学ぶ姿勢を忘れないようにしないといけないと思う。 ずっと学ぶ姿勢をキープして…
ARMORsは誠実に真剣にお客様と向き合います。 オーダースーツを仕立てることが一種のステータスとならず一種の文化となるように行動します。オーダースーツを仕立てることでその時の気持ちをしっかりと思い出す。そのようなオーダースーツと時間を提供する。…
ARMORs株式会社はスーツ着た勘違いを作りたいわけじゃないんです。 ARMORs株式会社はお洒落なスーツスタイルを提供したいわけじゃないんです。 この二つの思いはスーツ事業を立ち上げた時から変わりません。 ARMORs株式会社の存在意義をどれだけ示せるのか。…
完璧なオーダースーツを提供したい。 お客様にとっても、自分にとっても完璧なものを。 完璧なものを目指すから技術がどんどんと上がる。 採寸の技術、知識を益々高めて本物のオーダースーツを提供していく。 これがARMORsの提供する価値になる。
少しずつゴールを明確にしていく。 ゴールがいきなり突然決まるわけない。 ただ毎日真剣に生きていれば 案外ゴールが見えてくると思う。 ゆっくりとでいいかもしれない。 ゆっくりと着実にゴールを見据えて経営する。 それが正解だと思う。
ゴールを決めること。そのことの重要性を今特に感じています。 方針を決める。 ただ毎日の資金繰りに追われるだけではなく、真っ直ぐとゴールを見て腕をふり走ることが肝心だと思う。ゴールを決めると走り方も変わってくる。まず近くのゴールを決めてダッシ…
僕は経験が全てだと思う。どれだけ勉強しても、その分野のことについて学んでも結局は経験がないことには何も始まらない。だから座学は嫌いだ。やってみるのが一番だ。きになることやアドバイスが欲しい時は詳しい人に知識を与えてもらえば良い。 自分で経験…
自分のゴールを決めることと、現状をしっかりと見極め乗り越えていくこと。これらの両立は難しい。例えばゴールを10億円稼ぐことだとしよう。そのためには集客のシステム、ターゲティング、マーケティング様々なことを考え実践していかなくてはいけないだろ…
目標を決める事はかなり勇気がいる。 なぜかというと達成する為に行動しないといけないからだ。 例えば月に30着スーツを売るとしたとしよう。そうすると自分で集客をしたり、したくない営業をかけたりしないといけない。 そのことを目標を立てる前から知って…
お金持ちになりたいと願っていると思っているが実はそうでもないのでは?と思う。 いや、そこまでして。と、なるのだ。 それでは心にあるこの漠然とした気持ちは何なのだろう。 それは爪痕を残すという事だと思う。 何か凄いことを成して人生に爪痕を残す。 …
どこへ進むのか。 自分でしっかりと見極めて。 理想の自分になる。 他人とは全く関係ない。 自分の理想をひたすらに追い求める。 それが自分を持つということやから。
オーダースーツの今後はどのようになるのか。 オーダースーツが売れる時代がまた到来するのか。 はたまた、時代に飲まれて姿を消すのか。 オーダースーツの今後をしっかりと見据えて これからのARMORsを作っていきたいと思う。 とは言え目の前のお金を拾いな…