2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

日本を紳士の国に変える 第494幕

コートを作ろうと思う。カシミア100%の超高級生地だ。もう手に入れてある。ということは失敗できない。絶対に失敗できない。さてどうしよう。今年の冬からコートの製作も始めようと思っている。1着最高のものがあれば、もう他のものはいらない。 失敗しない。

日本を紳士の国に変える 第493幕

「自分の幸せの追求が身近な人の幸せを生み、それが企業の永続的な発展を生む」 自社の企業理念。これが僕の人生の指針。これがあるから迷わないし、悩まない。(マイナスな要因で」 みんなも一度自分の幸せは何だろうと考えてみるといい。そこからスタート…

日本を紳士の国に変える 第492幕

何かコイツだけには負けたくないって思うやつがいる。どちらかというと人と比べることをしない方の俺だけど、何かコイツだけはってやつがいる。 だからそいつと次会う時までに次元の違う男に成長しようと思う。敬語で話かけたろかな。あ、忘れてました的な。…

日本を紳士の国に変える 第491幕

自分の限界は誰が決めるのだろう。他人かそれとも自分自身か。俺は自分自身だと思う。自分に限界を決めている人ばかりだと思う。そして自分が決めている限界をあたかも自分が決めたわけではないと知らんぷりしている人がどれだけ多いことか。 限界を自分で決…

日本を紳士の国に変える 第490幕

生きてりゃ色んな事があるよね。楽しいこと、悲しいこと、嬉しいこと、辛いこと。簡単に口に出せないくらい辛いことだってもちろんあると思う。 でも死んで何もなくなるよりマシなんじゃないかな。死ぬってことは全てがなくなること。辛いことの中に小さな幸…

日本を紳士の国に変える 第489幕

この道を進めばどうなるのかなんてことわからない。わからなくて怖いからそこで立ち止まって考えるふりをして進むのをやめてしまうのか。わからないままでも草木をかき分けながら道を作っていくのか。後者の方が美化されて正解のように感じるかもしれない。…

日本を紳士の国に変える 第488幕

比較的若い同業者のInstagramとかを見ると自分もこう見えているのではと不安になる。自分はこうなりたくないなと思う。これは自分を動かす行動力になり得ると思った。 何かすごく中途半端なものに見えてしまう。何がどう違うのかそこを探る必要がありそうだ…

日本を紳士の国に変える 第487幕

商売を続けていくためには根気強さが必要だと思う。意味がないように感じることでも日々の感情に左右されることなく続けていく。その中で試行錯誤して生計を立てていく。延々とこの作業を繰り返していく。何もしなくてよくなることなどないのだ。常に世の中…

日本を紳士の国に変える 第486幕

「無知の知」自分が無知であることを知りなさい。という言葉を高校野球時代の恩師に教わったことがある。人はつい傲慢になる。相手が自分より下に見えたらすぐに傲慢な自分が顔を出す。それはニュアンスを変えながら本当に上手いこと傲慢を振りかざしてしま…

日本を紳士の国に変える 第485幕

オシャレが好きな人はいてもオシャレが嫌いな人はいない。そうオシャレをするのが嫌いな人はいないと思う。これを書いている自分が実際にオシャレが苦手で私服を身につけるときに面倒だと感じているタチだからよくわかる。オシャレが好きな人は沢山の服を持…

日本を紳士の国に変える 第484幕

ビジネスパートナーと仲間との違い。人生において気のおけない仲を持つこと、すなわち仲間と呼べる友人を持つことは、幸せになるという人生の絶対的なゴールにおいて欠かせない要素になる。そして僕はその仲間と呼べる友人を持っているという自覚がある。 人…

日本を紳士の国に変える 第483幕

ビジネスの基本はwin-winであることだと思う。どちらかが負けるものは生き残ることはできない。需要と供給があって初めてビジネスが成立する。 僕でいうとスーツだがいいスーツを販売すること以上に大切なことはあるのだろうか。ただスーツを販売するだけで…

日本を紳士の国に変える 第482幕

他人の目がそんなに怖いかい?人に嫌われることがそんなに怖いかい?僕はそんなのに怯えて自分の感性で生きられない人生を選ぶことの方が怖い。 過度な恐怖心は身を滅ぼしかねない。自分の思った通りに行動を起こしてみたらどうだろうか。いつも行っていた飲…

日本を紳士の国に変える 第481幕

幸せはなるもんじゃなく感じるものだという歌詞がある。ふとした時に幸せを感じる。毎日毎日何時でも幸せだと思うには無理がある。 ふとした時雑踏とした毎日のなかで幸せを感じる。これが幸せなのだ。

日本を紳士の国に変える 第480幕

久しぶりに大学の友人に会った。久しぶりに会った友人は鳶職をしていた。大学を留年したところまでは知っていたがまさか鳶職をしていたなんて知らなかったから驚いた。だが友人は大学の頃と何も変わっていなかった。昔のままの友人だった。 身の上話をする中…

日本を紳士の国に変える 第479幕

娘の寝顔がたまらなく愛おしい。呼吸をするたびに上下する胸がたまらなく愛おしい。腕の角度、足の角度、洋服のひらひら、お腹までかけられた布団。全てが愛おしい。子供は3歳までに一生分の親孝行をするという言葉を聞いたことがある。その言葉の意味が少し…

日本を紳士の国に変える 第478幕

エドワードグリーン バークレー パンチドキャップトゥーを買った。これの似合う男にならねば。誠実さの中に芯を通し、人に優しく思いやりのある男に。 これの似合う男はそういう男。降水確率10%でも履いていかない。なんなら少しでも曇ってたら履かない。1ヶ…

日本を紳士の国に変える 第477幕

何よりも大切なことは”人間性”である。何をさておいても人間性である。人間性とは他人が決めるものと考えている人も多くいると思うが僕はそう思わない。人間性とは自分の中にあるものだと思う。 例えばポイ捨てをする人がいる。明らかに良くない行為であるが…

日本を紳士の国に変える 第476幕

「いい靴は素敵な場所へ連れて行ってくれる」ということわざがあるらしい。スーツを着るときに必要になるものは沢山ある。靴、ネクタイ、シャツ、靴下。これら全て一級品のものを揃えるとなるとなかなかするだろう。だが、中途半端なものを買うより圧倒的に…