2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
オーダースーツを仕立てる時私が思い描くぼんやりとした理想とのギャップに立ち行かなくなるときがある。 理想を捨ててはいけない。理想を追い求めて現実とのギャップを埋めていく。 その作業が必要だ。だから現実と理想と両方を備えておく事が大切だ。
胸を張れる経営者になりたい。 誠実に経営と向き合って、自分の理想となる経営者に。 相手の立場になって物事を考えて、 経営者として立派になるのもそうだけど 人間として成長することが前提かもしれない。 自分に自信が持てるようにこれからも精進あるのみ
ARMORs株式会社を大きくするにはまずは自分自身の成長だと思う。それはフィッターとしても経営者としても人間としても。 「心技体」という言葉が武道の世界では根強くある。これら三つの能力が備わっていることが重要であるという教えだ。 精神面。技術。健…
5〜7万円のスーツをオーダーする。 くたびれてくるたびにオーダースーツを購入する。 この流れに終止符を打つにはどうしたらいいか。 一着のスーツをこだわりぬいて、このスーツじゃないとダメだと。くたびれてきてもメンテナンスしてまた着たい。そう思わせ…
オーダースーツの仕立て。 この業態の会社は日本の中でも数え切れないほどあるだろう。 その中で”ARMORs”を唯一無二のものにする。 そこらへんにあるスーツ屋さんと比べるのもおこがましくなるようなスーツ屋さんに。 それが創業者である。私の使命だと思う。
しっかりと先を見据えて戦略をとる。 現状を踏まえた上での戦略は失敗する可能性が高いように感じる。 現状は置いておいておくことが必要だと思う。 自分の理想と現実とにどれだけのギャップがあるのか。 そのギャップを埋めることが必要になる。 ギャップの…
10年前私は14歳でした。中学2年生。 中学2年生ってやばくないですか。 まだガキンチョ。 昔を思い返すとやけに歳をとった気分になる。 小学生が歩いて帰っているのをみると少し羨ましくもなるし、少し可哀想にもなる。 そしてキラキラと輝いた原石に見える。…
"紳士"を創造する。 それは紳士服を仕立てる事から始まるのかもしれない。 実際私の好きな映画も紳士服を仕立てる事、嗜みから入っていた。 それであるとするならば、私たちの仕事は間違いなく大変重要な役割を担っているだろう。 ただの仕事着ではなくて、…
オーダースーツは高価なものである。原価がそれなりにしてしまうのだ。 それなのに自分の好みで仕上がらないことも多々ある。 それにスーツであれば価格を下げようと思うといくらでも下げられる。 そんな状況でオーダースーツに価値を持たせ、尚且つ既製服よ…
オーダースーツを仕立てるのってめちゃくちゃ難しいってことに気づいてきました。始めたての頃は採寸して寸法を出してスーツ完成!って感じだったけど、最近は全く違う。 今はと言うとお客様が100点を付けてくれて尚且つフィッターとして20点を付け足す、そ…
別府湾が一望できて赤く染まった夕陽が海に沈む。 夕陽によって明るく灯された一室で採寸を行う。 お客様は夕陽を眺めながら採寸を受ける。 部屋にはBGMが流れている。 心地の良いBGMだ。 生地を選んでボタンを選ぶ、その時はゆっくりとワインを嗜む。 その…
お客様至上最高の1着を提供する。 その為に採寸の技術とスーツの知識、生地の知識を身に着ける。 私自身も最高のものを提供したと胸を張って言えるように。 まだまだ未熟だから学ぶ姿勢を忘れないようにしないといけないと思う。 ずっと学ぶ姿勢をキープして…
ARMORsは誠実に真剣にお客様と向き合います。 オーダースーツを仕立てることが一種のステータスとならず一種の文化となるように行動します。オーダースーツを仕立てることでその時の気持ちをしっかりと思い出す。そのようなオーダースーツと時間を提供する。…
ARMORs株式会社はスーツ着た勘違いを作りたいわけじゃないんです。 ARMORs株式会社はお洒落なスーツスタイルを提供したいわけじゃないんです。 この二つの思いはスーツ事業を立ち上げた時から変わりません。 ARMORs株式会社の存在意義をどれだけ示せるのか。…
完璧なオーダースーツを提供したい。 お客様にとっても、自分にとっても完璧なものを。 完璧なものを目指すから技術がどんどんと上がる。 採寸の技術、知識を益々高めて本物のオーダースーツを提供していく。 これがARMORsの提供する価値になる。
少しずつゴールを明確にしていく。 ゴールがいきなり突然決まるわけない。 ただ毎日真剣に生きていれば 案外ゴールが見えてくると思う。 ゆっくりとでいいかもしれない。 ゆっくりと着実にゴールを見据えて経営する。 それが正解だと思う。
ゴールを決めること。そのことの重要性を今特に感じています。 方針を決める。 ただ毎日の資金繰りに追われるだけではなく、真っ直ぐとゴールを見て腕をふり走ることが肝心だと思う。ゴールを決めると走り方も変わってくる。まず近くのゴールを決めてダッシ…
僕は経験が全てだと思う。どれだけ勉強しても、その分野のことについて学んでも結局は経験がないことには何も始まらない。だから座学は嫌いだ。やってみるのが一番だ。きになることやアドバイスが欲しい時は詳しい人に知識を与えてもらえば良い。 自分で経験…
自分のゴールを決めることと、現状をしっかりと見極め乗り越えていくこと。これらの両立は難しい。例えばゴールを10億円稼ぐことだとしよう。そのためには集客のシステム、ターゲティング、マーケティング様々なことを考え実践していかなくてはいけないだろ…
目標を決める事はかなり勇気がいる。 なぜかというと達成する為に行動しないといけないからだ。 例えば月に30着スーツを売るとしたとしよう。そうすると自分で集客をしたり、したくない営業をかけたりしないといけない。 そのことを目標を立てる前から知って…
お金持ちになりたいと願っていると思っているが実はそうでもないのでは?と思う。 いや、そこまでして。と、なるのだ。 それでは心にあるこの漠然とした気持ちは何なのだろう。 それは爪痕を残すという事だと思う。 何か凄いことを成して人生に爪痕を残す。 …
どこへ進むのか。 自分でしっかりと見極めて。 理想の自分になる。 他人とは全く関係ない。 自分の理想をひたすらに追い求める。 それが自分を持つということやから。
オーダースーツの今後はどのようになるのか。 オーダースーツが売れる時代がまた到来するのか。 はたまた、時代に飲まれて姿を消すのか。 オーダースーツの今後をしっかりと見据えて これからのARMORsを作っていきたいと思う。 とは言え目の前のお金を拾いな…
昨日はルールについて書いた。ARMORsはルールが多い会社だ。 しかし社員はいきいきと働いている。皆さんのイメージするルールと何が違うのだろうか。ルールに縛られていると息苦しいと感じるだろうか。 しかし皆さんは既に何千というルールのもと生活をして…
ARMORs株式会社は国民に応援される企業になります。 ARMORs株式会社には多くのルールがあります。 ルールの大切さは皆さんご存知だと思います。 幼い頃友達と遊んでいる時にルールを破る友達がいたら、楽しい遊びも途端に面白くなくなりましたよね。 ルール…
ビジネスモデルを考える。 自分の未来予想図に向けてどのように実行していくのか。 考えて、実行して。 この時に大切にしていることは直感だ。 直感で決めるのはかなりリスクである。 その実行が好転するには良い行いをしておく必要があると思う。 失敗する…
オーダースーツにこだわる理由はどこにあるのか。 目標を正しく持つことは大切だと思う。 明確に。 少年のころはプロ野球選手になりたいと常に思っていた。 その目標が常にやることを明確にしていた。 しかし今現在は目標がもやの中に隠れていて、 本当にや…
私の会社は言うたらオーダースーツの卸売であることに恥ずかしながら最近気づいた。 まぁ一般的な卸と違って私が寸法をとって、補正を入れたものであると言うことである。 商品に対しての責任の所在はほとんどが私にある。卸売業にしてはかなりのリスクであ…
自分の将来は予想できるだろうか。 幼い頃は予想ができた。 しかし近頃はどうも予想ができない。 10年後の自分が想像つかないのだ。 人間は想像できる範囲のことしか実現はできない。 だから想像ができるかできないかというのはかなり重要なポイントになって…