2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

日本を紳士の国に変える 第330幕

中途半端なスーツスタイルは嫌だ。 常にジェントルマンでありたい。 常に紳士らしくあるからジェントルマンなのだ。 サラリーマンの着崩れたスーツスタイルは嫌いだ。 でも仕方ないよなぁとも思う。 私が着崩れるのは決して許されない。 そう、私は紳士を作…

日本を紳士の国に変える 第329幕

さてさてさぁて。 己の甘さ。不甲斐なさ。痛感する。 のんびり、マイペースにやってたらいつかやられてしまう。 何でも早く、行動に移す。 すぐにやることが肝心。 自信なんかあるわけない。 ただ何とかなりそうな気がするだけ。 頭も悪けりゃ、根性も悪い。…

日本を紳士の国に変える 第328幕

やはり店舗は待とう。 この土地でオーダースーツを販売するなら、店舗は必須の方な気がした。 出張方にあまりにメリットが少ない。 店舗を持つということは、ランニングコストが上がるということ。即ちオーダースーツの価格も上がることになる。しかしそれ以…

日本を紳士の国に変える 第327幕

自分の正解を他人に求めたらそれは人生を無駄にすることに等しいと思う。正解は自分が決めることであって他人が決めることではない。 自分探しとあるが探して見つかった自分が本当の自分なのか決めるのは自分なのだ。だから探す前の自分を本当の自分だと思え…

日本を紳士の国に変える 第326幕

やっぱり楽しくないとエネルギーは湧かないと思います。 楽しいと思えることや、自分の興味のあること、そのことをやってる時が一番エネルギーに溢れてると思います。 エネルギーが湧かない時は少しエネルギーが湧くことを探してそれを沢山やったらいいと思…

日本を紳士の国に変える 第325幕

ARMORsはお客様に永く愛されるスーツを作ります。 たった一回でいいんです。 そのたった一回に全身全霊で応えたいです。

日本を紳士の国に変える 第324幕

ARMORsは永く着られるスーツを提供します。 沢山購入して頂けるのはとてもありがたいことです。 しかしそれよりもARMORsで作ったスーツを10年着てます。って言われる方が嬉しいです😊 その為にはお客様にとってお気に入りの1着でなければいけません。 その方法…

日本を紳士の国に変える 第323幕

「質実剛健」 この言葉は私が経営をする上で大切にしている言葉だ。 オーダースーツを販売して生計を立てている身として この言葉を心の中にしっかりと持ち続けることが大切だと考える。 真面目に誠実に。お客様と向き合う姿勢が大切である。 お客様は仕事、…

日本を紳士の国に変える 第323幕

オーダースーツは一度仕立てたところで2回以上は仕立てた方がいい。 それは何故か。 一度でそのお店の実力をわかることはできないと考えるからだ。 テーラーのイメージとお客さまのイメージとが擦り合わないといいスーツはできない。 1着目を基準として2着目…

日本を紳士の国に変える 第321幕

ARMORs株式会社はこれからどんどん大きくなる。 それにはとても大きなエネルギーが必要になる。 今年が24年間の集大成を見せるくらいの気持ちでやる。 何をやるのか。 わからない。 でもやる。

日本を紳士の国に変える 第320幕

ある事柄に取り組む際一番肝心なものはエネルギーだと思う。そのエネルギーが大きければ大きいほど事は好転する。 その反対も言える、エネルギーが小さいと事は事は良くない方向へ行ってしまう。エネルギーが最高に達する何かを見つけた時、人はいつも以上の…

日本を紳士の国に変える 第319幕

ダイエットを長く続ける秘訣は「明日からまた頑張ろう。」だと思う。 私の場合ダイエットがうまくいかない時の流れとして、前日飲み会で飲んで食ってをしてしまった次の日もダラダラと制限なしの食事をしてしまうことにある。 二日酔いをいいことに気分が悪…

日本を紳士の国に変える 第318幕

お客様史上最高の接客、最高のスーツ、最高の経験を提供する。 攻めは最大の防御という言葉があるが、それは本当だと思う。 怯んで手を出せなくなると負けが現実味を帯びてくる。 しかし手を出し続けると負けはなかなか近づかない。 だから常に攻めの姿勢を…

日本を紳士の国に変える 第317幕

納品してお客様にめちゃくちゃ喜んでもらって。感動したって言ってもらえても 自分の中でもっとかっこよくできたな。って思ってるときにモヤモヤっとする。 お客様と一緒に喜びたいなって思う。

日本を紳士の国に変える 第316幕

以前会社で働いていた時は自分の人生こんなんでいいのかな。と自分に問いかけることが多々あった。今は一切ない。 生きていこうと、食っていこうとすることで精一杯だ。人生を自分の力でどうにかする。と自己責任の人生になった。 逆に言うと以前の俺は自分…

日本を紳士の国に変える 第115幕

一着のスーツにどれだけ魂を込めることができるのか。 お客様にとっては大金を出して購入したスーツだ。私にとっては依頼を受ける内の1着。 その依頼の1着1着を誇らしいものに。 自信を持ってお客様の手に届ける。 それが我々フィッターの仕事です。

日本を紳士の国に変える 第314幕

今日ふと思ったことがある。 私は今会社を経営しているが一人社長で実質的には個人事業主と何ら変わらない。扱う金額もそこまで大きくない。抱えることも意外とちっぽけだったりする。 いっそ一気に大きく借金をして、大きく踏み出せば何か道が開けるんじゃ…

日本を紳士の国に変える 第313幕

何の為に?と日々考える事は重要である。 何となく過ぎていく毎日に自分に問いただす時間が必要だと思う。 その習慣で思い続けている一つのこと。 それが自分の本心から溢れ出た思いだと思うから。 自分の人生の最後を想像するといいらしい。 どんな人が来て…

日本を紳士の国に変える 第312幕

日本を紳士の国に変える為の会社でした。 売り上げを増やしていかないといけないということに間違いはないのですが、自分の最初に決めた理念から外れていったらダメなんです。色んなことをしていても、最後は日本を紳士の国に変える為。に戻らないといけない…

日本を紳士の国に変える 第311幕

ターゲティングは大事だ。絞り込む戦略といった意味です。 全ての人が消費者である。つまりお店側の戦略に常に触れて生きているとのことです。 戦略を考えている経営者でも一歩外に出れば消費者になる。 戦略が無い会社はすぐに倒産すると思う。 戦略を持つ…

日本を紳士の国に変える 第310幕

普段スーツを着ない人がオーダースーツを買うときはきっと特別な何らかの思いがあるだろう。その特別な思いにしっかり応えることができる様に日々勉強、技術を磨いておかないといけない思う。

日本を紳士の国に変える 第309幕

何か新しいことを始めようとするとき得体の知れない恐怖に駆られることがある。それに踏ん切りをつけてやってみるといい結果が得られたりするのかも知れません。 分かりませんがね。 リスクを取らないことがリスクと聞いたことがあるが バフェットさんはリス…

日本を紳士の国に変える 第308幕

オーダースーツが前にたって見えるスーツはまだもう一歩だと思う。 本当のオーダースーツはその人自身を魅力的に見せる。 生地のゆとりは心のゆとり。この言葉は私が好きな言葉だが、人とスーツが一体になっているような言葉だから好きだ。 かっこいいスーツ…

日本を紳士の国に変える 第307幕

オーダースーツ ARMORs株式会社 私のやっている仕事はかなり難易度の高い仕事だと思う。 その理由を説明する。 サヴィルロウ。スーツの聖地がある。 そこで仕立てられるスーツは80万円〜といった破格だ。 しかしサヴィルロウでスーツを購入する人は順番待ち…

日本を紳士の国に変える 第306幕

男の魅力を最大限に引き出すスーツを作りたい。体の大きな人、小さな人。痩せた人太った人。それぞれの魅力を引き出すスーツ。 今はお客様に合ったスーツを作ることが精一杯だ。男の心をくすぐる様なジェントルマンなスーツを安心な価格で提供したい。 オシ…

日本を紳士の国に変える 第306幕

10年間着られるオーダースーツ。 スーツの歴史は古い。遠い昔のことだから当たり前のように諸説ある。 しかし注文服が高価なもので庶民が頻繁に購入できるようなものではなかったのは確かな事実として現代にも残っている。 現代におけるスーツスタイルは貴族…

日本を紳士の国に変える 第305幕

人生を送るについて「お金の問題」は切っては切り離せない。 何をするにおいてもお金が必要になる。 マヨネーズを買うにしてもたこ焼き粉を買うにしても。。 ケチャップを買うにしても。。。 私はよく耳にしていた言葉がある。 「お金がない」だ。 収入が低…

日本を紳士の国に変える 第303幕

2022年は娘が生まれて、パパになる。理想のパパになれるかな。娘からしたらたった1人のパパ。そりゃかっこよくないといけないと思う。容姿とかではなくて。 生き方、考え方。娘がこうあって欲しいだろうなと思うことは結局自分が理想とする人間だと思う。何…