日本を紳士の国に変える 第402幕
日本を紳士の国に変えると題してブログを書いてきたが今になって紳士の定義があやふやなことに気づいた。
私の中での紳士のイメージを目指そうとするとすごく堅苦しくて、髭まで生やさなくてはいけなくなりそうなレベルだ。
これからもブログを書いていくことを考えると私の思う紳士に言葉で定義してもいいと思うから、今日は私が(ARMORsが提唱する紳士)を定義したいと思う。
初めに大枠で精神面と物理面がある。※物理的な面。言い方が合っているか知りません。
精神面としては小学生の頃に教わることがきちんとできる人間かどうか。特に道徳の部分。相手を尊重することができているか。チクチク言葉を使っていないか。ゴミが落ちていたら拾う心が持てているか。困っている人がいたら手を差し伸べることができるか。
馬鹿にするなと思われる人も多いかと思います。でも実際にできていない大人がわんさかいます。小学生の方が素直で人の言うことをきちんと聞いて、ホカホカ言葉を使っています。
わかりやすく精神面、道徳面での私なりの紳士の定義は
小学校の道徳の授業で教わるようなことです。
これができる大人になるだけで、人生がきっと豊かになると思います。
大人になるとお金を稼ぐことができて物理的に人を助けることだってできます。小学生の頃の道徳心を持った大人になることが一番です。
物理面は身だしなみです。
ではどういった身だしなみが一番なのか。
スーツスタイルに関しては
ネクタイはきちんと締まっているか。
ソックスは上がっているか。
スーツのサイズは合っているか。
その時に応じたスーツを着用しているか。
スーツにはルールがあります。
そのルールを守れているかが大きなところです。
身だしなみ私服時は
自分のスタイルを持っているか。です。自分のスタイルを持っていることでありのままの自分で過ごすことができます。
スーツをビシッと着て仕事をされている方で休日に街でお会いすると別人のようにランクダウンされる方が多くありません。
どんな服がいいかではありません。
そのスタイルに自信が持てているか。そこが重要です。
自信を持てるスタイルを突き詰める。
以上定義終了です。