日本を紳士の国に変える 第五十幕

皆さんお疲れ様です!

 

このブログもいよいよ50幕です!

 

毎日沢山の方に読んで頂けて嬉しく思います!

 

これからも読者の方が

 

毎日読みたいと思っていただけるような

 

ブログを書いていきたいと思います!!!

 

 

私の次のスーツの構想を

今ブログに書いていっているのですが、

 

今日は袖のボタン部分のディティールです!

※ディティールとは細部のことです。

 

ジャケットの袖には

何個かボタンがついていますよね!

 

でも、開かない部分に何で

ボタンが付いているの?と

疑問を持たれたことありませんか?

 

スーツ発祥のイギリスでは

袖が実際に開くのが当たり前だったそうです。

トイレが終わって手を洗うときに袖のボタンを外して、

次にシャツの袖ボタンを外して

手を洗っていたそうです!!!

紳士っぽいですよね笑

 

オーダースーツの場合は

本切羽とか開き見せなどと言って

実際に開く仕様にすることができます!

 

本切羽の方が高級スーツなどと

言われますが、実際のところはよくわかっていません!

 

ですからどちらを選ばれても問題ないです!

しかし、せっかくオーダーしてスーツを

作られるのであれば

既製服にはないオリジナルを出しても

面白いと思います!!!

 

 

因みに、次の私のスーツは

 

本切羽を採用します。

 

ボタンの個数や

キッスボタンと言って

ボタンを重ねるなどといった

細かなオーダーをすることも可能です!!

 

自分なりのスーツを考えてみるのも

ワクワクしていい時間ではないでしょうか!!