日本を紳士の国に変える 第273幕

ARMORsとしてオーダースーツを販売するにおいて特に意識したいと思うことはお客様に「このスーツを大切に着たい」と思ってもらうことです。

 

オーダースーツをただの消耗品として販売するのではなくて、

 

オーダースーツを一生を寄り添うパートナーとして販売する。そしてお客様にそう思ってもらう。そう考えると流行を追っていくスタイルは違うような気がする。

 

そのお客様の人生を通して普遍的な何かに気付き提案する。そして何十年と時を重ねた時も仕立てた時と同じ気持ちでスーツに袖を通すことができる。

 

そんなオーダースーツを販売していきたいと思う。