日本を紳士の国に変える 第三十七幕

 さて、今回のブログからは”私が考える紳士とは”ここを実例や世間で議論されている事を用いて、説明していきたいと思います。

 

 一方的に私の意見だけを述べても面白くも何ともないので、

このブログのコメントをできる機能を使って

様々な議論を皆様としていきたいと考えています。

是非、皆さんの意見をお聞かせください。

 

 この時代。多種多様な考え方が存在します。

何が正しくて、何が間違いなのか。

それは誰にも分からないでしょう。

 

 最初のテーマは「優先席」です。

皆さんは電車を使用した際、「優先席」に座りますか?

座る座らない論争です。

僕の意見を言います!!

 

A  座りません。

 

僕が座らない理由を説明する前に

まずは「優先」の意味を知りましょう。

 

〜優先 意味〜

他を差し置いて先にすること。他のものより先に扱うこと。

と、あります。

座ってわいけません。という意味ではないので

座るという人もダメではないですね。

 

僕が「優先席」に座らない理由は

体調の悪い人を僕の目では判断できない

寝てしまっていたら、

優先すべき人が来ても優先できないからです。

 

この二つの理由が僕が座らない理由です。

 

もしこの二つの理由が解消できれば

迷いなく座ります。笑

 

 

 

ここで僕が大切だと思うことを言います。

 

自分の座っているところが優先席でなくても

優先すべき、または優先した方が良さそうだと思ったら、

自分の席をお譲りすればいいと思います。

 

この行動を人の目を気にせずにできる人。

それが”紳士”だと思うのです。

 

席を譲ったり、荷物を持ってあげたり。

何故か勇気がいりますよね。

でも正しい行動です。

 

正しい事を実行できる、大人になりたいですね。