日本を紳士の国に変える 第426幕

僕はスーツが好きです。

 

何故なら僕をカッコよくしてくれるからです。

 

ファッションセンスのかけらもない僕をカッコよくしてくれるのはスーツだけです。

 

スーツのいいところでもあり、怖いところでもあるとこ。

 

それは

 

人間性を写すということ。

 

どれだけ高価なスーツを着ていても、人間性が劣っていたらカッコよくならない。

 

逆に

 

比較的、安価なスーツを着ていても、人間性が優れていたらカッコよく映る。

 

これが僕のスーツの好きなところこれまでスーツを仕立ててきて感じたこと。

 

かなり面白い。