日本を紳士の国に変える 第381幕

日本を紳士の国に変えると題してブログを書き続けてきた。

 

毎日毎日書くことに何の意味があるのか。正直惰性で書いていたところもある。

半ば日記のようになっていることもそのせいだ。

 

今日ふと考えた。

 

俺は何のためにオーダースーツを売ってるんだろう。

何のために会社を経営しているのだろう。

 

その答えがこのブログのタイトルだった。

 

”日本を紳士の国に変える”

 

そう。大きく言えば

オーダースーツ販売を通じて日本に良い影響を与えたい。

始めたての俺はこう考えていたのだ。

 

俺の考える紳士像は小学生の時に習うようなことをできる人。だ。

 

例えば

約束を守る。嘘をつかない。時間を守る。困っている人がいたら助ける。

相手が嫌がることをしない。ゴミが落ちていたら拾う。挨拶をする。

 

これができる人が紳士だ。

 

ARMORsのオーダースーツを着る人はこの意見に賛同する人。

ARMORsの輪が広がれば、それが結果的に日本を良くする方向に進むのではないだろうか。

 

話は逸れたが、ブログを書き続けてなかったらスタート地点を思い出せなかったかもしれない。これからも書き続けようと思う。