日本を紳士の国に変える 第176幕
与うるは受くるより幸いなり。
今日からブログの始まりはこの一文から始めようと思う。
自分の座右の銘ということもあるが
何よりも1日に一回必ず目にする、口にする事が肝心だと思うからだ。
私は今まで受けてばかりきたと思う。
末っ子というのが関係しているのかは定かではないが、
与えられてきた事が多かった様に感じるのだ。
自分で掴み取ったことは人生を通してないかもしれない。
自分で掴み取ることは至難の業だと思うのだ。
それを可能に近づけること、
それが与えるということであると私は思う。
一言に与えると言っても、何を?となる。
物理的なものだけではないからだ。
感情であったりするのである。
与えまくる人=受けまくる人なり。