日本を紳士の国に変える 第192幕

僅かなお金を目の前にしてあぐらをかいているようにしか見えない。

 

どこまでも悠長だ。

 

いつか別人になるとでも思っている。

 

そう思っているうちは格好悪い自分のままだ。

 

 

練習もせず、ただ日々を送っているだけで試合でヒットが打てるだろうか。

 

毎日、試合でヒットを打つ練習をしてきた者だけが価値ある一本を打てる。

 

今まで散々体現してきた。

 

日々真剣にバットを振れば、そこに価値が生まれる。

 

バットを振る理由はシンプルな方がいい。

 

次の試合ヒットを打つ。

 

得点圏にランナーがいたら必ず返す。

 

シンプルにすると、シンプルなアンサーがある。

 

そのアンサーと向き合って

 

またシンプルな理由を見つける。