日本を紳士の国に変える 第431幕
これまで100名以上を採寸してきた。
そして今もその数を伸ばしている。
採寸をしている時が一番神経を使う。
数センチのズレで着心地から見た目から全て変わってしまう。
だから採寸中、お客様と会話ができない。
無言の30分はお客様にとって苦痛でしかない。
それは僕が改善すべき点だろう。
採寸者と記録者の二人体制で採寸をすることを考えている。
そうすることで記録者とお客様が話している間に僕が寸法をとる。という事が可能になる。